尋常性白斑・60代前半 男性 



初回相談

10年くらい前に発症し、広がった白斑で相談あり。
皮膚科で白斑と診断、治らないと言われた。
最初は手の甲より(背中のほうは見えないのでわからない)
その後2~3年して目の横・口の回り・頭頂部と他人から見られやすい場所ばかり出ている。
また陰毛部にもある。
毎日のアルコール(ビール350ml×2)飲むため、尿酸値・中性脂肪・胆石の薬も服用中。
白斑の出ている所の写真と、舌の表と裏の写真を体質を見るため撮らせてもらった。

考察に1週間位。
9日後漢方せんじ薬を渡した。


2回目来店

「口の横・目の横はピンク色になってきた、手の甲はポツポツと茶色の点が出て、シミみたいで汚く見える」と本人曰く。
60代ではかなり早く変化が出てきた。


3回目来店

「口の下の所、白斑は消えた、目の横はもう少しで色が付きそう、額の所はまだ少し白が見える」と変化を実感できている。


現在、漢方薬は中止されています。