ー漢方薬で大きく改善されますー
お腹の調子が悪い、気持ち悪いと、何かをする気力や覇気（はき）もなくなってしまいます。
ましてや検査で原因がわからず、本人にとってはとても辛い病気です。
ましてや検査で原因がわからず、本人にとってはとても辛い病気です。
しかも食事がおいしくない、食べられない…という状態では、体力・気力もダウンしてしまいます。
西洋薬が効果を発揮しない事もあり、たくさんの方が漢方薬を服用しています。
西洋薬が効果を発揮しない事もあり、たくさんの方が漢方薬を服用しています。
機能性ディスペプシアの症状は？
ー主な症状は上腹部の不快感や吐き気ですー
・胃の痛み（みぞおち辺り）
・普通量が食べられない。少し食べただけでお腹一杯になってしまう。
・吐き気
・胸焼け、ゲップ
・食べるともたれる
・お腹の中に何か塊がある
・みぞおち辺りの不快感
・内視鏡検査などで器質的な問題が見つからない
・神経性胃炎
・普通量が食べられない。少し食べただけでお腹一杯になってしまう。
・吐き気
・胸焼け、ゲップ
・食べるともたれる
・お腹の中に何か塊がある
・みぞおち辺りの不快感
・内視鏡検査などで器質的な問題が見つからない
・神経性胃炎
機能性ディスペプシアの原因は？
①胃の運動機能異常
食べたものを、いい具合に腸に送る事が出来ない。
早すぎる場合も、遅すぎる場合も、症状が出る事があります。
胃下垂と関係しているとも言われています。
また交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律で動く平滑筋や消化液分泌の異常などが相互にからみ合って崩れが続いているとも考えられています。
早すぎる場合も、遅すぎる場合も、症状が出る事があります。
胃下垂と関係しているとも言われています。
また交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律で動く平滑筋や消化液分泌の異常などが相互にからみ合って崩れが続いているとも考えられています。
②食生活の不摂生
なかなか決まった同じ位の時間に食事を摂れなかったり、寝不足が続いたりと生活習慣の乱れが原因の一因にとなっている事もあります。
そのためアオキ薬局ではハードな仕事をされている方だけでなく、１人暮らしの方、乳児の子育て中のお母さんなどによく起こると考えています。
実際当店でお世話させて頂いている方にこれらの方が多くいます。
そのためアオキ薬局ではハードな仕事をされている方だけでなく、１人暮らしの方、乳児の子育て中のお母さんなどによく起こると考えています。
実際当店でお世話させて頂いている方にこれらの方が多くいます。
③体と心への過度のストレス
強いストレスは自律神経の乱れを生じます。
ぐっすり眠れなくなったり、常に緊張を強いられたり…。
その乱れは体の弱い所へ出てきます。
この症状が出た方はそれが胃腸で適応性弛緩反応障害や内臓での神経の知覚過敏を起こしていると考えられます。
ぐっすり眠れなくなったり、常に緊張を強いられたり…。
その乱れは体の弱い所へ出てきます。
この症状が出た方はそれが胃腸で適応性弛緩反応障害や内臓での神経の知覚過敏を起こしていると考えられます。
機能性ディスペプシアのアオキ薬局流治療法は
病院では主に４つの分類の薬が処方されます。
１、胃の働きを良くする…胃の運動機能の低下に対して起こる症状の対処薬
２、胃酸の分泌を抑える…自分の胃酸に対して胃粘膜が過敏に反応し、知覚過敏を起こし痛みが出ている時の対処薬
３、ストレスを抑える…ストレスが強い時の抗不安薬
４、整腸効果…胃から繋がる腸を整え、胃の負担を減らす目的で使われる。
２、胃酸の分泌を抑える…自分の胃酸に対して胃粘膜が過敏に反応し、知覚過敏を起こし痛みが出ている時の対処薬
３、ストレスを抑える…ストレスが強い時の抗不安薬
４、整腸効果…胃から繋がる腸を整え、胃の負担を減らす目的で使われる。
機能性ディスペプシアに漢方が良い理由
漢方では体と心はひとつと考えています。
特に慢性的な胃腸の不快な症状は、症状に困るだけではなく、心の持ち方にも影響を与えます。
体調がすぐれないと、何をするにも前向きにならず、不安がつきまとい、何かとマイナス思考になってしまいます。
私も以前ギックリ腰を起こした時、そのつらさに３日程、物欲がゼロになってしまいました。…治ると戻ってきましたが…。
とにかく健康である事はそれだけでとってもありがたい事です。
特に慢性的な胃腸の不快な症状は、症状に困るだけではなく、心の持ち方にも影響を与えます。
体調がすぐれないと、何をするにも前向きにならず、不安がつきまとい、何かとマイナス思考になってしまいます。
私も以前ギックリ腰を起こした時、そのつらさに３日程、物欲がゼロになってしまいました。…治ると戻ってきましたが…。
とにかく健康である事はそれだけでとってもありがたい事です。
まず胃は、胃のみならず、”肝や腎のバックアップ”を受けて正常に働いていると考えます。
当店で相談を受けた時、胃そのものの症状、胃の痛みや張りなどのみをみるのではなく、バックアップがちゃんとできているか、そこに大きな負担や、他の持病はないかと同時にみて、その上で中医学的諸見と並行して考えていきます。
胃とその親にあたる脾（ひ）の状態、「脾と胃の虚実と寒熱」。
さらに、それらをとりまく「気・血・水」の流れに問題はないか。
そして、大きくバックアップしている「肝（かん）の疏泄作用（そせつさよう）」
さらに、食事の時間帯、その後の睡眠までの時間など、とりまくすべての因子を一緒に考察していきます。
その上で症状と体質からベストな漢方薬を選択すれば、ほとんどのケースで早い段階で症状が軽くなったり、消えたりと良い方向へ向かいます。
当店で相談を受けた時、胃そのものの症状、胃の痛みや張りなどのみをみるのではなく、バックアップがちゃんとできているか、そこに大きな負担や、他の持病はないかと同時にみて、その上で中医学的諸見と並行して考えていきます。
胃とその親にあたる脾（ひ）の状態、「脾と胃の虚実と寒熱」。
さらに、それらをとりまく「気・血・水」の流れに問題はないか。
そして、大きくバックアップしている「肝（かん）の疏泄作用（そせつさよう）」
さらに、食事の時間帯、その後の睡眠までの時間など、とりまくすべての因子を一緒に考察していきます。
その上で症状と体質からベストな漢方薬を選択すれば、ほとんどのケースで早い段階で症状が軽くなったり、消えたりと良い方向へ向かいます。
病院との大きな違いは、病名漢方ではない事です。
この病名だからこの処方では、ほとんどうまく対応できない事が多いのです。
病院では効能効果に胃痛などがある、六君子湯や四逆散がよく処方されることが多いようですが、今ひとつ改善しないとたくさんの方が相談に来られています。
保険ではできない、いくつかの漢方を体質・症状に合わせて組み合わせたり、病院にはない種類の漢方を使う事も少なくありません。
漢方薬局は医療用漢方と比べて何倍も種類が多く、より体に合わせやすいという特徴があります。
また病院とは違い、１人１人にじっくりと時間をかけて病気の進行、始まった経緯などを詳しくお伺いし、検討し、お出ししています。
中には中医学のみならず、西洋医学の知識、健康食品やサプリメントの知識も応用し、臨床の場では少しでも早く症状の改善が見られるようにいろいろな角度から考察しています。
その豊富な漢方薬、生薬、健康食品の中から、今のあなたの症状を改善するのにぴったりの処方の組み合わせを考えて、より早く改善することができるのです。
また、続ける事で体質も良くなり、病気自体からの離脱も可能になってくるのです。
病院では効能効果に胃痛などがある、六君子湯や四逆散がよく処方されることが多いようですが、今ひとつ改善しないとたくさんの方が相談に来られています。
保険ではできない、いくつかの漢方を体質・症状に合わせて組み合わせたり、病院にはない種類の漢方を使う事も少なくありません。
漢方薬局は医療用漢方と比べて何倍も種類が多く、より体に合わせやすいという特徴があります。
また病院とは違い、１人１人にじっくりと時間をかけて病気の進行、始まった経緯などを詳しくお伺いし、検討し、お出ししています。
中には中医学のみならず、西洋医学の知識、健康食品やサプリメントの知識も応用し、臨床の場では少しでも早く症状の改善が見られるようにいろいろな角度から考察しています。
その豊富な漢方薬、生薬、健康食品の中から、今のあなたの症状を改善するのにぴったりの処方の組み合わせを考えて、より早く改善することができるのです。
また、続ける事で体質も良くなり、病気自体からの離脱も可能になってくるのです。
アオキ薬局では、漢方を服用する事でほとんどの方がつらい症状が軽減し、気持ちも前向きになり、食事もおいしく食べられるようになっています。
漢方薬は「錠剤」・「粉」・「せんじ薬」・「お茶」といろいろあります。
年齢や状態により、一番合うものをご提案しています。
漢方薬は「錠剤」・「粉」・「せんじ薬」・「お茶」といろいろあります。
年齢や状態により、一番合うものをご提案しています。
機能性ディスペプシアでお悩みの方、いろいろやってみたけど改善が見られない方、是非ご相談下さい。
ご相談方法
ここ１０年、日本全国から時には香港、中国からこの機能性ディスペプシアのご相談を頂いています。
できれば初回はご来店頂き、お会いできればと思います。
そして、これまでの経過、流れ 、生活習慣、食事、睡眠、その他体質と今の状態について詳しくお伺いすることで、その方その方に一番適切な漢方で治療することができます。
できれば初回はご来店頂き、お会いできればと思います。
そして、これまでの経過、流れ 、生活習慣、食事、睡眠、その他体質と今の状態について詳しくお伺いすることで、その方その方に一番適切な漢方で治療することができます。
遠方の方でどうしてもご来店いただけない場合は、メールで舌の写真を送って頂いたり、問診に答えて頂いたり、何度もやりとりをして考察します。
（多い時は１０回以上のやり取りになる事もあります）
その上で、１～２日じっくり考え漢方を組んでいきます。
（多い時は１０回以上のやり取りになる事もあります）
その上で、１～２日じっくり考え漢方を組んでいきます。
治療実績
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